4月28日(木)のぞみカフェでは、リアルに11名、Zoomに6名が参加されました。初めての方が、心にあった喪失の苦しみを語ることができたと感想を述べられました。その様な場でありたいと願っていますので、とても嬉しい感想でした。 また、参加者から、スタッフに加わる方が与えられ、それまた、嬉しい時でした。今回参加できなかった方々のことも覚えて、皆様の体調など支えられるように、お祈りしております。5月末、またお会いできることを楽しみにしております。
蔓延防止等重点措置が解除されましたが、引き続き感染に気をつけながら、ハイブリッド(Zoom&対面)でカフェを開きました。久しぶりに対面の参加者が11名と多く、オンライン参加は3名でした。
患者さんだけではなく、医療従事者の方々も参加していました。患者さんはお医者さんに率直に話すのに勇気がいりますが、実は、医療者の側では患者さんの気持ちを聞けると助かります、という話が出ました。
患者さんもお医者さんも人や場合によって違うと思いますが、患者さんが病いのなかでも、それぞれの人がその人らしく生きられるような治療やケアがなされますように……と思いました。