2019年5月29日水曜日

がん哲学外来コーディネーターアドバンスコースに参加しました

5月25日~26日にかけて、長野の佐久平で、がん哲学外来コーディネーターアドバンスコースに参加して来ました。今は全国に150箇所近くあるがんのカフェですが、それぞれのカフェに、認定コーディネーターを一人は置きたいという願いから、毎年、市民学会の前日に、がん哲学外来コーディネーター養成講座が開かれています。毎年申込が解禁されてから数日で100〜200人の席が埋まってキャンセル待ちになっています。

7月の川越の市民学会に向けて準備がされています。

私も石巻、神戸、富山の三回の養成講座に出席して、コーディネーターに認定されましたので、7月6日土曜日の地元川越のコーデネーター養成講座のファシリテーターのお手伝いと夜の認定式に出席させていただけるのを楽しみにしています。

参加されるみなさんにとって、安全安心な場になるよう、お手伝いさせていただきたいので、辛い中にある方でも、ぜひ一度いらしてカフェのいこごちを体験していただけたらと思います。(高橋直美)
          


2019年5月24日金曜日

のぞみカフェ4周年記念シンポジウム 6月27日(木)14:00-16:30

がん哲学外来@川越 のぞみカフェ 
            開設4周年 記念シンポジウム
                        ~「空っぽの器」のふ・し・ぎ~
今年もゲストに樋野興夫医師をお迎えしており、埼玉医大医療センターの矢形寛医師も面談のために来られます。歌や琴のプレゼントもあります。

5月23日の のぞみカフェ

5月23日の のぞみカフェは、都合のつかない方が多く、14人でした。

初めての方一人を入れて、4テーブルで沢山お喋りしました。

季節の歌は加山雄三の「旅人よ」熊本県にいた新婚時代、天草へのドライブにいつも車の中でカセット聞いていた頃を思い出し、懐かしく歌いました。(高橋直美)

読書は「生きる力を引き出す寄り添い方」の中の「不安がやわらぐ考え方」でした。

参加された方の感想の一部です。

自分ががんであることの優先順位を下げて、悩みや不安を少し和らげる

がんに集中していた関心を外の世界に向け、他人のためになることに取り組んでいく。

今月のお花
スタッフで遺族の岡さんが毎月心を込めていけてくださいます。

2019年5月18日土曜日

今日(5月14日)、夫と他のカフェのメンバー合計6人で新宿武蔵野館で映画を見てきました。がん哲学外来カフェとは何かがとてもわかりやすく伝わってきて感動しました。プロデューサーより 映画 またまた23日まで延期になりました☺️まだ、見てない方、ネットで席を予約、クレジットカード決済のみですが、確実です。当日券も平日は買えますので、おススメです。高橋直美

のぞみカフェ で読んでいる本です。

のぞみカフェ で読んでいる本です。

4月25日 のぞみカフェ

4月25日の のぞみカフェは、皆さんで「花」を歌い、新しい方5人を含め全部で23人のかたが集われました。

参加された方の感想の一部です。

「共通する痛みや癒されがたい気持ちを共有することにより、前を向くことができた素晴らしい時間でした」


「毎回楽しみに参加しています。ここから元気をもらい、また一か月頑張ることができます。」