10月ののぞみカフェ
初めての方3名と教会スタッフ9名、メンバー3名の15名でした。西岡先生のピアノ伴奏とまり子先生のリードで「四季の歌、み手の中で、慈しみ深き」を最初と最後に皆で歌い、「いい覚悟で生きる」の読書は「藻頓着に大胆になること」を読み、3つのグループで自己紹介の中に好きな季節を入れながら、感想やおしゃべりに花が咲き、あっと言う間の3時間でした。他のカフェで初めてお会いした時、再発、転移で死ぬことしか考えられなかったという方が気持ちが前向きになられ、雑誌に記事を書いたり、ラジオに出たりと活躍されていて、再会して同じ方とわかるまでに時間が必要でした。人生どう生きるのが幸せなのか、病気であっても病人ではない生き方とは…など深い話を本音で語り合う場ってそんなにないと思います。そして、がんと共存しながら、使命に出会い、前向きに歩いて行かれる姿に周りが励まされていきます。
素晴らしい場にいられることに感謝で一杯でした。
神様ありがとうございます。