2020年12月4日金曜日

11月ののぞみカフェ

がん哲学外来のぞみカフェも5年を迎え、生み出し手である、樋野興夫先生をお迎えして、対策を練りつつ、会場に19名、そして、zoomに12名が参加して、ハイブリッドで確認と祝いの時を持ちました。

オペラ歌手の小野島さんとゴスペル歌手のエルさんから、歌のプレゼントも3曲ありました。

樋野先生の新しい本「聖書とがん」の販売もしました。

語り合う場の大切なこと。

4人に1人は癌細胞を持っていること。

戦わず、自分の一部として受け入れること。

じっくり考えたり、笑い合ったりする一時が、5年間続けられたことに皆で感謝いたしました。


*参加者の声*

川越のぞみカフェ5周年おめでとうございました。

いろいろとご奉仕ありがとうございました。

温かいお交わりと恵みを頂いて感謝します。

母が入院して1ヵ月以上となり、意識が回復しませんし、面会もできなくなり、 自分の中でフリーズしている状況がありました。

ズームであっても人と会って語ることのできる喜びを感じました。

「思いやり算」、ホントにそうだなと思いました。

西岡先生ご夫妻や教会の皆さま、賛美のELe さん、小野島さんにも感謝です。

のぞみカフェがますます祝福されますように、お祈りしています🙏


12月は24日木曜日

クリスマスイブの日です。

ささやかにクリスマスをお祝いしたいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿