がん哲学外来のぞみカフェも5年を迎え、生み出し手である、樋野興夫先生をお迎えして、対策を練りつつ、会場に19名、そして、zoomに12名が参加して、ハイブリッドで確認と祝いの時を持ちました。
オペラ歌手の小野島さんとゴスペル歌手のエルさんから、歌のプレゼントも3曲ありました。
樋野先生の新しい本「聖書とがん」の販売もしました。
語り合う場の大切なこと。
4人に1人は癌細胞を持っていること。
戦わず、自分の一部として受け入れること。
じっくり考えたり、笑い合ったりする一時が、5年間続けられたことに皆で感謝いたしました。
*参加者の声*
川越のぞみカフェ5周年おめでとうございました。
いろいろとご奉仕ありがとうございました。
温かいお交わりと恵みを頂いて感謝します。
母が入院して1ヵ月以上となり、意識が回復しませんし、面会もできなくなり、 自分の中でフリーズしている状況がありました。
ズームであっても人と会って語ることのできる喜びを感じました。
「思いやり算」、ホントにそうだなと思いました。
西岡先生ご夫妻や教会の皆さま、賛美のELe さん、小野島さんにも感謝です。
のぞみカフェがますます祝福されますように、お祈りしています🙏
12月は24日木曜日
クリスマスイブの日です。
ささやかにクリスマスをお祝いしたいと思います。
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