のぞみカフェ
1回目 6月25日(木)2時~5時
私達は人数よりも、小さな交わりの中で、ほっとして、居場所を探して頂けるようなカフェを目指したいと思っています。
参加者は15人、教会員は10人(内スタッフ8人)で、がん患者様5人の内4人が近くの埼玉医大の方で、他のカフェからも3人来て下さいました。
>> 歌 「いつくしみ深き」(患者様から歌詞が心に残ったという感想がありました) ピアノ伴奏 牧師
>> お茶とお菓子はテーブルに出しておいて、全員で自己紹介
>> 3つのテーブルに分かれて、「いい覚悟で生きる」の「がん哲学外来―心地よく、気軽く」を輪読し、自由に対話カフェ
>> 4時半から、一言感想を全員
>> 歌 「御手の中で」
>> 祈り 牧師
牧師先生は患者の家族として参加され、皆さんの話を聞いた後で「頑張ってね」ではなく「頑張ってるね」と声をかけていきたいと祈りの中で言われた時、私も含めて多くの参加者が泣いているのが分かりました。アーメン(その通りです)と言った後、数人の方がお互いに抱き合って出会えてよかったと笑顔になって、早速3人の方がスタッフになると言われたのにはこちらが驚きました。
1人の方は樋野先生との面談で「スタッフになったら」と言われ、なっていろいろやっていくうちに鬱から元気になったと話されました。 毎月第4木曜日にのぞみカフェがあることを確認してから、他のカフェのご案内もして、皆で行きましょうと再会を約束して別れました。
夕方、後半1時間だけ参加した方から「短い時間でしたが癒されました」と、教会員の方からは「普段なかなか話が出来ないことをゆっくり話すことが出来てす ごくよかった」とメールが来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿