2020年12月27日日曜日

12月 のぞみカフェ

 今年最後のクリスマスイブののぞみカフェ、ケーキもプレゼントも
ありませんでしたが、ゴスペル歌手もエルさんのクリスマスソングを
礼拝堂で聞きながら、温かい気持ちになった方も多かったのではないか
と思います。

続いて、言葉の処方箋、樋野先生の本の朗読があり、セルフサービスで
紙コップで好きな飲み物と個包装のお菓子を取って、3つの部屋とズームに
分かれてカフェタイム。

グループのメンバーによって、話題は様々ですが、あっという間の1時間でした。

その後、礼拝堂に離れて座って、ZOOMでの参加者も交えて一言感想の時間
があり、パスする方は自由に、話したい方はマイクのそばで、話しました。

コロナ禍ではありますが、リアルが15人で初めて参加された方が3人、
ズームが10人でした。

特につらい方には、話す場所が必要だと思います。

消毒や検温など安全対策に心がけながら、来年ものぞみカフェは
毎月第4木曜日2時から川越のぞみ教会とオンラインZOOMでの
ハイブリッドでやっていきますので、遠方の方も遠慮なく参加して
いただければと思います。

担当スタッフ 

がん哲学外来市民学会 認定コーディネーター 高橋直美
       ↓
naomitakahashi126@gmail.com








2020年12月4日金曜日

11月ののぞみカフェ

がん哲学外来のぞみカフェも5年を迎え、生み出し手である、樋野興夫先生をお迎えして、対策を練りつつ、会場に19名、そして、zoomに12名が参加して、ハイブリッドで確認と祝いの時を持ちました。

オペラ歌手の小野島さんとゴスペル歌手のエルさんから、歌のプレゼントも3曲ありました。

樋野先生の新しい本「聖書とがん」の販売もしました。

語り合う場の大切なこと。

4人に1人は癌細胞を持っていること。

戦わず、自分の一部として受け入れること。

じっくり考えたり、笑い合ったりする一時が、5年間続けられたことに皆で感謝いたしました。


*参加者の声*

川越のぞみカフェ5周年おめでとうございました。

いろいろとご奉仕ありがとうございました。

温かいお交わりと恵みを頂いて感謝します。

母が入院して1ヵ月以上となり、意識が回復しませんし、面会もできなくなり、 自分の中でフリーズしている状況がありました。

ズームであっても人と会って語ることのできる喜びを感じました。

「思いやり算」、ホントにそうだなと思いました。

西岡先生ご夫妻や教会の皆さま、賛美のELe さん、小野島さんにも感謝です。

のぞみカフェがますます祝福されますように、お祈りしています🙏


12月は24日木曜日

クリスマスイブの日です。

ささやかにクリスマスをお祝いしたいと思います。